ダイエットの基礎の基礎:原則はこれ!
ダイエットは左から右!
リバウンドは右から左!
ダイエット経験者の多くがリバウンドしてしまい、ダイエットの効果を維持することができません。
リバウンドしないダイエットってできるのでしょうか?
リバウンドしないダイエットの方法とダイエットの大原則について考えてみましょう。
ダイエットの大原則はこれだけ!余分なカロリーをとらないこと!
当たり前だと思われるかも知れません。
しかし、余分なというところがミソなのです。
余分とはどんな意味合いがあるの?
余分というのは体が必要とするより多いという意味なのです。
体が必要とする(消費する)より多いカロリーは脂肪になってしまいます。
「余分なカロリー=飲食したカロリー − 体が必要とする(消費する)カロリー」ではない!
「飲食したカロリー=体に吸収されるカロリー + 吸収されずに体の外に出ていくカロリー」です。
飲食したカロリーがすべて体に吸収される訳ではないということですね。
同じ飲食をしても吸収されずに体の外に出ていくカロリーが多ければ太りにくくなります!
再び余分なカロリーとは?
余分なカロリーは、
「体に吸収されるカロリー − 体が必要とする(消費する)カロリー」ということになります。
当然、飲食するカロリーが少なければ、体に吸収されるカロリーは少なくなるのです。
しかし、飲食するカロリーを少なくすること、すなわちダイエットすることは本当に難しいという理由を次に説明します。
わたしたちは過食を好む遺伝子を受け継いでいる!
なぜダイエットは難しいのでしょうか?
それは人間(人類)に受け継がれている遺伝子が関係しているのです!
人間(人類)の歴史には、いつ食べ物が得られるか分からない時代が何万年もありました。
その為、体が必要とする(消費する)より多いカロリーをとってしまったとき、次の食べ物が得られないときに備えて余分なカロリーを脂肪として体に蓄えておくように進化しました。
食べ物がない時期と食べ物が豊富な時期の体験は、次の食べ物のない時期に備えて食べ物のある時期にできるだけ過食して脂肪をため込むという遺伝子(過食を好む遺伝子)を受け継ぐようになったのです。
そのうえ空腹になれば空腹感を我慢するより、生き延びるために食べる本能が働くのは当然のことでしょう。
ですから空腹感を我慢するようなダイエットは成功せずリバウンドしてしまうのですね。
余分なカロリーを減らす方法
余分なカロリーを減らす方法は次のような3つがあります。
- 飲食するカロリーを減らす
- 体が必要とする(消費する)カロリーを減らす
- 吸収するカロリーを減らす
それぞれについてみていきましょう。
飲食するカロリーを減らす
これは普通のダイエットの大原則と思われているカロリー制限のことですね。
食べる量を減らすということですが、空腹感との戦いになります。
先に述べたような過食を好む遺伝子との戦いになってしまうので勝ち目はありません。
これおを続けるには強い意志で戦うという努力が必要になるのです。
体が必要とする(消費する)カロリーを増やす
これには2つの方法があります。
運動などで消費するカロリーを増やすことと、基礎代謝を増やして何もしなくても消費するカロリーを増やすという2つです。
運動などで消費するカロリーを増やすには有酸素運動を行わなければなりません。結構、継続するのは大変です。
また、基礎代謝を増やすには筋肉を増やす必要があります。かなり激しい筋トレをしないと筋肉は増えないので、これもキツイですね…
吸収するカロリーを減らす
カロリーの元になる糖質などの吸収を少なくする方法です。
難消化デキストリンなどで糖質などカロリーとなる成分の腸からの吸収を少なくするのです。
これは糖質などを吸収するのを妨げるサプリメントやお茶などを食事と一緒にとるだけですから、一番、努力いらずの方法になります。
【参考文献】
シャロン・モアレム. 遺伝子は、変えられる。―――あなたの人生を根本から変えるエピジェネティクスの真実 (Kindle の位置No.2067-2072). ダイヤモンド社. Kindle 版.
