お仕置きモード128Kbpsの実用性は?
私は、iPhone6 plusをiPhoneⅩに替えたとき、
Softbankショップのお兄さんの勧めに従って、
通信プランを1G/月の最安値プランにしました。
WiMAXの無線WiFiルーターを契約しているし、
自宅ではWiFiを使うのでいいかと、最低最安値プランにしたのです。
ところがところが!
自宅外であれこれネット検索して、EverClipperを使って、それをEvernoteに保存したり、ワードプレスを更新したりすると、
動画なんか観なくても1Gはあっという間に超えてしまいます。
この通信量を超えてしまうと、128kbpsという超低速お仕置きモードになってしまうのです。
この128kbpsがどれくらいの遅さになるかというと、
画像も表示されているGoogleの検索ページを表示されるのに約38秒かかるという遅さです!
あるクリニックを検索した場合は、完全に表示されるまでに、なんと1分30秒という超低速モードになってしまいました。
こんなの使い物にならない!
と思いきや、英文での検索は3〜5秒という実用的なスピードで検索できることが分かりました。
先にあげたクリニックのサイトも、URLという英語で検索すると7秒程度、その他の英語サイトも10秒以内くらいで表示されます。
サイトにある画像の多さが表示スピードに大きく影響するのでしょうが、
128kbpsでも、テキストベースのサイトならイライライせずに閲覧することができそうですね。