GoPro Maxを買ったのはいいのですが、使い方がよく分かりません>_<
特に360度動画の編集方法がチンプンカンプンです。
そこでGoPro Maxの360度動画の編集方法を検索して何度も試して、やっと編集方法が分かったので解説します。
たぶん日本一!わかりやすいのではないでしょうか?
もくじ
まずは編集する動画を選択
ここでは360度動画を選択します。
地球マークとビデオカメラマークのあるファイルが360度画像のファイルです。
編集する動画ファイルを選択すると次のような画面が表示されます。
中央の下にある「〇に◆」が入ったマークをタップして画像の編集を開始します。
動画の編集方法
必要なら画像のアスペクト比を変更します。
下の画像にあるアスペクト比を調整するマークをタップします。
インスタグラム用の動画にするなら真四角を選びましょう。
下の画像のようにアスペクト比が真四角に変更されるので「完了」をタップします。
すると次のような画面となるので「〇に◆」印をタップします。
すると「〇に◆」印が鉛筆マークに変わります。
次に時間軸を表すバーを移動させて、画角をリフレームしたいところまで移動させます。
「〇に◆」印が移動させた時間軸のところに表示されるので、「〇に◆」印をタップします。
「〇に◆」印が鉛筆マークに変わるので…
画角を変化させたいようにリフレームしましょう。
ここでは画角を逆さまにしています。
後は今までと同様にリフレームをしていきましょう。
変化させたいところまで時間軸を移動させて「〇に◆」印をタップして…
鉛筆マークに変化したら…
画角をリフレームしましょう。
ここでは拡大しました。
トランジションの設定
さらに画角間の移動の表示形態を設定します。
時間軸を「〇に◆」印より少し戻すとしたの画像のようなマークが出てくるのでタップします。
すると下部にトランジションを設定できる表示が現れてきます。
トランジションとは「〇に◆」印と「〇に◆」印の間を、どんな風に移行させて表示するかを設定するものです。
2つ上の画像で、トランジションは左から順に…
均等のスピードで移行表示。
「ゆっくり→急激」に移行表示。
「急激→ゆっくり」に移行表示。
「ゆっくり→急激→ゆっくり」に移行表示。
移行というより「瞬時に切り替え」で表示。
動画の保存方法
これで後は動画を保存します。
下の動画のように「…」マークをタップしましょう。
下のような画面が表視されるので「ビデオをレンダリング」をタップします。
注)ここで編集を終わってしまうと、最後に編集設定した画角がその後もずーっとその画角で再生されてしまいます。上の状態では逆さまに拡大された動画が再生され続けるので注意が必要ですね。
さらに次のように表示されるので保存されるまで待ちましょう。
長い動画だとかなり時間がかかります。
ただし、ここで保存されるのはGoProアプリ内であってスマホの写真ホルダーには保存されません。
スマホの写真フォルダーに保存する方法
編集した動画をスマホの写真フォルダーに保存するには、下の画像に示した部分をタップします。
次に表示される画面で「写真に保存」をタップします。
こんな動画になりました!
最後の画角のリフレームを「逆さで拡大」に設定したまま、その後を設定していないため、最後まで「逆さで拡大」された画角が維持されてしまっています。
GoPro Maxでは、最後に設定した画角が動画の終わりまで続くことになるので注意が必要ですね。
まとめ
どうでしたか?
GoPro Maxの360度童顔の編集方法を解説しましたが、動画で見るより分かりやすかったのではないでしょうか?
さらに細かい設定は分かり次第、記事にしていくつもりですので、興味ある方は楽しみにしていてください!
ピンバック: 第2弾公開!GoPro Maxの360度動画を編集する方法:動画より分かる! – はぐれ精神科医の備忘録