iPadの使い道が分からない?ベストアンサーはこれ!

とにかくiPadの活用法が分かりません。唯一、はっきりしているのは「動画を観るのはiPhoneよりも観やすい」ことくらいです。でも、手軽さではiPhoneにかないません。画面の大きさや音の良さではパソコン(Mac)にはかないません。また、iPadはiPhoneに比べると重くて大きくて寝っ転がって動画を観るのには不向きです。PCよりはハードルは低いですけど・・・

ネット検索で見たiPadの使い方

iPadの使い道に悩み、他の人はどのように使っているのだろうと思い、GoogleでiPadの使い方を検索してみました。検索の上位に表示されていたサイトでのiPadの使い方を下に表にしました。

 サイトの表示順位1位2位3位4位5位
文字入力  
写真画像処理   
メール処理    
ブログ更新    
チャット     
表計算入力    
雑誌閲覧   ○ 
動画視聴  
イラスト作成   
ゲーム    
ネットサーフィン    
作曲    
PDF書き込み    
手書きメモ  
読書   ○ 
本の読み上げ    
PCの遠隔操作    
その他    
iPadの使い道

これらのうち、文字入力や写真画像処理、ブログ更新、表計算入力、PCの遠隔操作などはパソコンの方が圧倒的に使いやすいです。メール処理にチャット、PDF形式以外の電子ブックの読書、本の読み上げはiPhoneが圧倒的に使いやすいと思っています。上表のうちiPadの方が使いやすいのは、PDF形式の雑誌閲覧と動画視聴、イラスト作成、ゲーム、ネットサーフィン、作曲、PDFへの書き込み、手書きメモといったところでしょうか。

iPadの強み(=iPhoneよりもMacよりも使いやすいこと)

結局、iPadでiPhoneやMacよりも使いやすいと思うのは以下のようなことだと思っています。

  • 動画の視聴
  • pdf形式の電子ブックの読書
  • アイデアノートの作成
  • マインドマップの作製
  • 手書きメモをとる
  • イラストを描く

これらを見て思うのは、iPadの絶対的な強みは、なんと言ってもアップルペンシルが使えるということでしょう。つまり手書きの文字や絵、いまでは手書きでテキスト文字まで入力できるのです。2つ目の強みはPDFファイルの読みやすさでしょうか。PDFで作成されているkindle本を読むときは特にそれを感じます。

実はあった!iPadでしかできない使い道!

パソコンやiPhoneではできないiPadの使い道があったのです。それは、Kindleの電子ブックにアップルペンシルで下線を引いたり書き込みをするという使い道です!Kindleの電子ブックには、文書にハイライトをつけて後からハイライト部分を検索することができる形式のものと、PDFなどハイライトも文字検索もできないファイル形式があります。PDFの電子ブックはハイライトできないので重要であると思われる部分を後で検索することができないので非常に不便を感じていました。しかし、多少の手間がかかるもですけど、KindleのPDF形式の電子ブックに線を引いたり書き込みをする方法があったのです。このようなことが出来ると、Kindleの電子ブックを紙の本のように学びに活用することができますね。具体的な方法はこれから先に書いてみたいと思います。

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