もくじ
Amazonと楽天カードの比較
カード | Amazonカード | 楽天カード |
年会費 | 初年度無料 2年目から1,350円 (年に1回使用すれば0円) |
0円 |
ポイント還元率 | プライム会員以外1.5% プライム会員なら2.0% Amazon以外で買う1.0% |
3% (獲得上限は5,000) 楽天市場以外で買う1.0% |
電子マネーの購入での還元 | 0% | 0%(Edy以外の電子マネー) Edyなら0.5% Edyを使用すればさらに0.5% |
新規入会ポイント | 5,000円分 | 8,000円分 |
入会ポイント受取 | 申請は不要 | 申請が必要 |
ポイント受条件 | 一部あり ・2.0%の還元にはプライム会員になる必要あり |
あり ・2,000ポイントは「楽天e-NAVIに会員登録と受取の申請が必要」 かつ ・「対象期間にカードショッピングを1回以上の利用が必要」など ・6,000ポイントはカード初回利用の翌月20日頃までもらえない |
利用できる買い物 | Amazonでの買い物のみ | 色々ある ・マクドナルド・ミスタードーナッツ・くら寿司など色々なところで使える ・Edyに変換すればコンビニでも使えやAmazonギフト券も購入できる |
その他の特典 | なし | あり ・楽天トラベルの国内宿泊が毎月1,000円OFF! ・ハワイラウンジが使える! |
以上簡単にまとめてみました。
それぞれのサイトでの買い物でのポイントの還元率では、楽天カードはAmazonカードに優るうえ、色々なところで使えるという利便性も優れます。
オススメする使い方
私の経験の範囲では、同じものでも楽天市場よりもAmazonの方が安いことが多かったので、楽天カードとAmazonカードの使い分けには注意が必要です。
楽天市場で楽天カードを使ってものを買う場合と、AmazonでAmazonカードを使って買い物する場合についてみてみましょう。
例えば1000円のものを買うとき、Amazonなら20円、楽天カードなら30円のポイントがつきます。
言い換えれば、1000円の商品をAmazonなら980円、楽天なら970円で買えるのと同じです。明らかに楽天で買う方がお得ですね。
ところが、楽天で同じ商品が1020円である場合は、1020円の還元ポイントは30円ですから、990円で買うことにおなります。これではAmazonより高くなります。
つまり、
「(Amazonでの価格 - Amazonでの価格の2%)>(楽天での価格 - 楽天での価格の3%)」
である場合は、楽天で商品を楽天カードを使って買うのがお得になるという計算です。
逆の場合は、Amazonで商品をAmazonカードを使って買うのがお得になります。
結論
Amazonでの買い物が圧倒的に多い人はAmazonカードを使うのがお得!
楽天での買い物が圧倒的に多い人は楽天カードをを使うのがお得!
当たり前のことですね。
例外原則!
- Edyにチャージする場合は、これは圧倒的に楽天カードをつかう!
- 「Amazonでの価格 - Amazonでの価格の2%」と「楽天での価格 - 楽天での価格の3%」を比べて安い方のサイトで、そのサイトのカードで買う!